2013-01-01から1年間の記事一覧

レビュー評価について

本と映画を5点満点で評価しているけど、その(主観的)基準を備忘録的に書いておこうかと。本当はこの作業最初にすべきだったけど。。。Never late than everということで。 [5.0点(最高点)] 本:間違いなくおすすめ。興味のない分野でも是非読んでほしい …

読書:統計学が最強の学問である

統計学が最強の学問である作者: 西内啓出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/01/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 209回この商品を含むブログ (61件) を見る 評価:3.5点(5点満点) 読み物としてというより、終章に書かれて…

読書:戦略「脳」を鍛える

戦略「脳」を鍛える作者: 御立尚資出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2003/11/14メディア: 単行本購入: 20人 クリック: 210回この商品を含むブログ (64件) を見る 評価:5.0点(5点満点) BCG日本代表の御立さんによる戦略発想に関する書籍。この手の…

読書:不格好経営

不格好経営―チームDeNAの挑戦作者: 南場智子出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2013/06/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る 評価:3.5点(5点満点) DeNAについて知りたいということであれば推奨。俺個人としては南場さんの考え…

読書:サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている

サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている (マイナビ新書)作者: 西内啓出版社/メーカー: マイナビ発売日: 2012/03/23メディア: 新書購入: 3人 クリック: 103回この商品を含むブログ (14件) を見る 評価:3.5点(5点満点) 「経済成…

読書:さあ、才能(じぶん)に目覚めよう

評価:3.0点(5点満点) 自分探し中の方におすすめ。「人はほとんど全てのことにおいて能力が発揮出来るため、最も成長余地があるのはその人の一番弱い部分である」というのは誤った認識で、すぐれた人たちは「自分独自の一番強みを持っている分野こそ成長の…

映画:東京島、も非常に残念だった件

評価1.0点(5点満点) なんかレビュー書く気にもなれないけど。よっぽど時間が余っている人以外にはおすすめしない作品。 映像作品というよりは舞台作品であればまた違った印象になるのかもと思った点が唯一の救いかな。 ところどころにシニカルな笑いを誘っ…

映画:桐島、部活やめるってよ、が非常に残念だった件

評価1.5点(5点満点) 「視点を変えて1つのエピソードを何度も描き、時間軸を再構築して構成するスタイル」(Wikipediaより引用)は面白かったので0.5点、橋本愛ちゃんが可愛いかったのが0.5点、若い役者の等身大の演技で0.5点、以上という映画。 なんでこの映…

逆説の十箇条 -Paradoxical Commandments-

初めまして。dormirです。30代男性サラリーマンです。あ、昨年会社のリストラにあってその後無職なので、今はプータローか。というかなんかプータローって表現も古臭いな。。。 書評とか書いていこうかと。映画もみるので映画についてもも書こうかな、思いつ…